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過払いには時効が存在する?
過払い請求をする為には、
過払いが発生してから
10年以内に手続きを行わなければなりません。
2009年1月22日の最高裁で
過払い金の時効は無効と訴えていた裁判で、
過払いの時効は過払い金が発生してからではなく、
返済を終了した日から数えて10年と判決がおりました。
遠い昔の事だからと諦めず、
まずは「伊藤法律事務所」に相談をしてください。
過払いを勉強するには、
@出資法A利息制限法
という、この利息に関する2つの法律を知ることから始めましょう。
@利息制限法
これは利息の上限を定めた法律。元本に対して、18%〜20%の利率が上限とされていて、これを超えた部分は、法律上は無効とされます。
A出資法
これは、金利の上限は29.2%で、これを超えた金利を設定している場合は刑事罰があります。
実は利息制限法では、金利の上限を超えた金利を設定しても、
刑事罰はありません。
そのため、実は多くの貸金業者で、刑事罰のある出資法よりは低く、
しかし、この利息制限法を超えた利率が設定されているのです。
この範囲をいわゆる「グレーゾーン金利」と言います。
この「グレーゾーン金利」に過払いが発生します。
それを回収するのを「伊藤法律事務所」におまかせ下さい